GWは皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
久しぶりに東南アジアへぶらり旅をしてまいりました。
といいますのも、4月29日にお台場の屋外ビールフェスタにおいて、スマホでどこかへお得に行けないかと検索しておりましたらお得なチケットがあり、とりあえず進めていって最後に確認画面が出るものと思いきや、いきなり「予約が取れました」と言われてしまったため、その翌々日の夜から2日間のお休みをいただき行って参りました。
4月はずっと土日出張で、28日が初めてのお休みでしたのでご勘弁下さい!
しかし、屋外で簡単に海外航空券が取れて、2日後には行けてしまう。
世の中便利になって。。 世界は狭くなって。。
さて、まずシンガポール。
安全・きれいな貿易都市という印象でしたが、6-7年ぶりに訪ねると、さすがに発展していました。
中心部の高層ビルはより林立し、そこからランチに出てくる人々はさながらニューヨーク。アジアの金融センターという印象です。日本に力を感じない反動といいましょうか、輝いて見えます。20・30代の日本女性も多く職をシンガポールで得ているそうですが、うなずけます。
そんな方々は、お昼はオーダーサラダランチのお店。満員御礼でした。
豊かになると、何処も女性はヘルシーへ向うのですねー。
次にマレーシアへ。
マレーシアと言ってもずっとボルネオ島におりましたので、そちらの印象になりますが、総じて発展中という印象です。行けども行けどもヤシのプランテーションが続き、とてつもない広さです。ピュアーナシャンプーの原料もこんなところなのですね。
マレーシアで困ったのは、空港のインフォメーションも含め、必要な正しい情報がもらえない、ということです。
もしかしたら知らないのか、説明が下手なのか、インフォメーションの人からも誤った情報を教えられます。
「どこそこへ行くにはタクシーしかない」「ホテルの送迎バスもあるがタクシーより高い」「ターミナル間の移動はタクシーしかない」
みな誤った内容です。
まるで「とにかく旅行者はタクシーへ乗れ」と言っているかのような。。
彼らの英語力が今ひとつだったこともあるでしょうが、イスラム圏はもっと親切だったように思うのですが、どうしたことでしょう。
ただし、あまりお値段をぼってきたりはしないようでした。
ボルネオ島といえばオラウータン。現地では「森の人」という意味だそうですが、確かにオラウータン似の方々もちらほら。<ご無礼!>
密漁者に捕獲され、保護されたオラウータンをリハビリさせて森に返す施設へ行きました。施設に入ると、最初に「保護→リハビリ→森へ」というビデオを見せられます。
最後のシーンで「無事に森に帰れてよかった!」と、もう涙ものでした。
涙腺弱いですね。
こら「年取るとねー」って言いなさんな!!
<・・・後編に続く! >
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